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アマゾン商品リサーチ基礎
今回から、前回の基礎知識を踏まえて、
商品リサーチ編に入っていきます。
今回挙げている5つのリサーチ方法を
複合的に使うことで、無限にリサーチ出来ます。
① 輸入品を扱っている販売者の扱っている商品からリサーチ。
まずは、このリサーチが基本になってきます。
この通称出品者リサーチを行うことで
初心者であるあなたは、輸入ビジネスで
取り扱う商品というものが
分かるようになりまます。
学ぶは真似る。
まずは先輩出品者の取り扱っている
商品の価格差をリサーチすることから
始めていきましょう。
リサーチの基準とした出品者が
価格差転売の出品者であれば
次々と利益の出る商品が見つけられる
可能性があります。
ただ、このリサーチの弱点というか
悪いところは、リサーチを続けていくと
いつも同じような出品者が見つかって
しまうこと。
それは、そのリサーチを行なっている人が
みんな似たような出品者から同じ商品を
リサーチしているからだと思われます。
そこから脱するには、最初にお話した
ように、いくつものパターンの組み合わせで
リサーチをしていくことです。
それを出来れば、記録しておくことで
あなたオリジナルのリサーチ方法が
確率していきます。
それでも、ネタに困ったら再度、
出品者リサーチに立ち戻り、また、
新しい商品やキーワードから
[派生]していくことをやっていきましょう。
②ブランド、メーカー名からリサーチ
上流仕入れをしていく上では
欠かせないリサーチ方法の一つです。
そして、価格差リサーチで利益のある商品を
見つけたら、必ずその周辺をリサーチする
クセをつけていきましょう。
周辺というのは、メーカー、ブランドも
そうですし、このあとにお話していく
[機能、用途]もそうです。
儲かる商品の周りには儲かる商品が
存在します。
せっかくいい商品を見つけたなら、
周辺を見ない手はありません。
③機能別、用途別でリサーチ
リサーチを続けていくと、
商品それぞれに何かしらの
特徴や機能、用途があるのが
見えてきます。
例でいくと、ヘッドホンであるとか、
スマートウォッチとかいう形で
商品の機能、用途が分かりやくなっている
商品があります。
ヘッドホンだけで考えても
無数のメーカーがあります。
そのメーカー、ブランドを片っ端から
リサーチをしていくだけでも、
無数に商品を見ることが出来ます。
ヘッドホンというところからリサーチを
始めていくと、最終的に全く違う
機能の商品に利益のある商品が
あったとかもよくある話です。
④関連商品から探す
アマゾンでは、商品ページを下に進めていくと
その商品とよく一緒に購入されている
商品や関連商品が表示されています。
ここには、商品ページに関連する商品が
載っています。
これを片っ端からリサーチしていくのも
アリですし、ここにある商品から
機能やメーカーへと派生していく
やり方もアリです。
これを取り入れていくと、縦へ横へと
リサーチの幅が広がっていきます。
⑤キーワードリサーチ
このリサーチはアマゾンの検索窓に
輸入商品をイメージ出来る商品を入れていく
リサーチ方法になります。
例でいくとimport、USA限定とか。
アマゾンは、規約の問題もあるので、
そこまで輸入商品を指すワードは
多くないです。
以前のヤフオク転売であれば、
色々なキーワードがありました。
それこそ、キムタクとか中田とか
梨花とかの芸能人の名前で検索すると
利益の出る輸入商品が出てきましたね。
最初にもお話しましたが、
これらを複合的に使うことで、
無限にリサーチ出来ます。
それでは。
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