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前回に引き続きまとめを書いていきますね。
今回は検索対策について再度書いていきます。
検索対象項目を確認
Yahoo!ショッピングにおける検索対象項目は
以下の通りでしたね。
- 商品名(name)
- 商品コード(code)
- キャッチコピー(headline)
- 商品情報(explanation)
- 製品コード(product-code)
- JANコード/ISBNコード(jan)
- ブランドコード(brand-code)
- プロダクトカテゴリ(product-category)
お客様は基本的に検索からあなたのショップに
訪れます。
商品名の決め方は、ビッグキーワードから左に
設定していきます。(記号などの装飾文字は入れない)
型番商品を扱っっているのであれば、
メーカー名 商品名 型番 機能 カテゴリ名 用途・・・
といった感じです。
この最後のカテゴリ名も入れておくと
カテゴリからではなく、キーワード検索でも
引っかかってくるので、入れていない方は
入れるようにしましょう。
キーワードが思いつかないという方は
Yahoo!ショッピングの検索窓に
ビッグキーワードを入れてみて
予測検索に出る文字を入れていきましょう。
これはまずは入れておいて、のちに
ストアクリエイターProで検索状況を
確認出来るので、他にいいキーワードが
あれば、改善しましょう。
あと、アマゾンの検索窓や楽天市場の検索窓にも
入れてみて、共通のキーワードを見つけて
おくこともオススメしています。
この記事も参照に。
Yahoo!ショッピング外の検索
楽天市場に出店している方は知っているかと
思いますが、RMSにログインすると
下記の表示がされます。(’18/8月現在)
アフィリエイト掲載面としてGoogleショッピング面を6月に追加いたしました。
7月度のGoogle経由のユーザの流入は増加しており、
売上の増加も期待できますので、Googleショッピングの掲載基準を
満たすために1商品に対して型番商品へのカタログIDの登録、
もしくは非型番商品への白背景画像の登録のどちらかのご対応をお願いいたします。
Yahoo!ショッピングでは、現在は
JANコード/ISBNコード[Y!ショッピング検索対象]
として、EANやUPCの登録は出来ませんが、
そのうちにこの辺も入力対象項目になってくることも
予想されます。
また、META descriptionについても
キーワード検索を使いながら、お客様が
どんなキーワードを好むかを考えていれていくと
外部からの流入を期待出来ます。
検索対策は、基本的に無料で出来るものです。
一気に全部の商品について行うことは
難しいですが、ご自身が「コレは売りたい!!」
と思う商品には、面倒臭がらずやっていきましょう。
1ヶ月以内には、分かりやすい売上という
結果として現れてきます。
では。
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