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転売の先にあるもの
これについて書いていこうと思います。
先に書いておきますが、何をもって正解とかはありません。
僕のやり方、考え方とあなたのやり方、考え方は絶対に違います。
共感する部分はあるかも知れないけど、
同じということはありません。
今、転売だけを行っている人には、何かしらの
ヒントになればと思って書いていきます。
前回は、転売が安定してきたら、情報発信を
すればいいという話をしました。
でも、やりたくない人、やっても続けられない人、
そもそも情報発信に興味が無い人、イロイロだと思います。
これは、自分の求めるところがどこにあるのか?
これによって変わってくるので、求める世界が
情報発信をしなくてもいいのであればやる必要なんて
全くありませんね。
僕の友人の欧米輸入で稼ぎまくっている社長も
以前は情報発信をしていましたが、ここ1年は
ほとんど何もやってないそうです。
それでも、情報発信をした時にコンサルを
募集して、結果を出した方と一緒にビジネスを行っています。
情報発信のいいところは、普段物販をやっているだけでは
出会えないであろう人と出会え、そしてビジネスが
加速出来るところにあります。
僕もこのブログを通して、数多くの方に出会い、
この夏からの出会いでビジネスを加速することが出来ました。
また、9月からもありがたいお話を頂き、
自分の経験値を上げられる機会を得ました。
なので、可能性を広げられるという意味では
情報発信はやったほうがいいと思ってます。
※決して、物販を止めて情報発信をしろと
言っているのではありません。
情報発信は、在庫を抱える必要がないので、
利益額や利益率という面では比較にならないものがあります。
しかし、現役で行っていない人に習いたくないですよね?
常に変化し続けていくビジネスの世界で
そこにいない人に習うほどおかしなことは
無いと思っています。
段階というものがあるので、情報発信もしながら、
物販もやっている人に習うのが最初のうちは
ベストだと思います。
副業ならアマゾン輸入だけで稼いでいる方
でも構いませんが、本業として将来を
考えられているのであれば、他も知ってる方が
いいとは思いますね。
情報発信しない人は?
情報発信しない人は、ご自身のビジネスを
より強固なものにしていく。
リスクを分散していくことをオススメします。
最悪、輸入がダメになっても食べられるように
国内の仕入れにも力を入れていく。
せどりじゃなくて、自分のコンセプトを
決めて、販売する世代、性別、人物像を
考えたショップを構築してみる。
最初はヤフーショッピングとかで無料で
無在庫ショップを作って、そこで反応の取れたものを
中心にコンセプトを絞っていくのもありかと思います。
これを初心者の転売でも収入が無いウチに行うと
結果を得られるのに時間やコストがかかる為
挫折し兼ねませんが、収入が安定してきたのなら、
チャレンジしてもいいと思います。
僕はこのやり方で反応を取ったあと、DeNAショップに
参入しています。
今のビジネスを更に集中させる
分散するのもいいんですが、より集中するってのもオススメです。
自分の扱っている商品をより絞って、
専門的にしていくことによって、
海外との交渉がよりしやすくなります。
この方法でも僕は、毎月何社もメーカー交渉を
成立させてきました。
もちろん、商品によって売れないものや
撤退する商品もあるので、全てのメーカーの
商品を出品している訳では無いですが、
これはある種、経験、数撃ちゃ当たる的な
ところで展開しています。
そして、もう1つは、全く日本で売れていない
無名なメーカーを捕まえて、これを売れるように
することも手掛けています。
こちらはまだ始まったばかりで、どうなるかは
分かりませんが、かなり夢も広がります。
今、行っているビジネスの中では、これが
1番難しくて、面白いですね。
どうやって、商品を広めるのか?
SNSを駆使していくやり方にはなると思いますが、
YouTuberを使うことも考えたり、展示会への出店、
雑誌や媒体への広告。
はたまた、リアルの営業して回るなんてことも考えてます。
まあ、広告や展示会になってくると、お金が
いくらあっても足りない感じもしますが。笑
オススメするのは、マインドマップなどで、一度
自分の今と今後どうなりたいのか?
どうしていきたいのか?これを書き出してみることです。
あとは、毎週の一人会議なんかで自分に対して
議題を挙げ、それを来週の会議までにどうしてくるのか?
などを考えて行動してみるなんてのもいいかも。
副業でも本業でもいいですが、自分で商品を
仕入れ、販売していれば、自分が社長です。
社長なので、自分のビジネスをどうしていきたいのか?
これは如何様にも考えて展開することが出来ます。
せっかく社長なんですから、好きなようにやっていきたいですね。
それでは。
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PS
家族で恋仲を毎週観ています。
子どもたちもドラマをしっかりと観られる
歳になったんだな〜って変な感動をしてます。笑
あんな、ドラマみたいな青春してみたかった〜
主人公くらいの歳は、男に囲まれて、
汗まみれで配達してましたけど何か?