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どうも、たにぐちです。
いやはや、腹が減りました(笑)。
というのも、先週末を利用して人生初の「48時間ファスティング」にチャレンジしてみたんです。普段、欧米輸入ビジネスという、どちらかと言えば泥臭い世界でPCにかじりついている僕が、なぜ急に断食なんて始めたのか。
「健康のため?」 「最近、太ったんですか?」
そんな声が聞こえてきそうですが、理由は少し違います。
もちろん、身体のリセットという目的もありました。でも、それ以上に、この試みは僕にとって、今の自分のビジネス、そして人生そのものを見つめ直すための、壮大な実験だったんです。
そして、空っぽになった胃袋と、研ぎ澄まされた頭で気づいたこと。それは、「もしかして僕らは、情報デブになってるんじゃないか?」という、強烈な事実でした。
この記事は、単なる健康法の話ではありません。
かつての僕のように、 「今の働き方、今の人生、このままで本当にいいんだろうか…?」 と、焦りや不安を抱えながらも、どう行動していいか分からず、情報の大海原で溺れかけている。
そんな「まだ負けたくない」と願う、30代、40代、50代のあなたへ贈る、僕なりの「設計図」の一部です。
成果が出ないのは、あなたが「情報メタボ」だからかもしれない
思い出してみてください。
あなたのスマホには、ビジネス系インフルエンサーの通知が鳴りやまない。本棚には、買っただけで満足してしまった「必勝法」の本が並ぶ。ブックマークには「後で読もう」と思ったままの、ノウハウ記事の山、山、山…。
心当たり、ありませんか?
現代は、まさに情報が玉石混淆の時代。僕らの周りには、「月収100万円!」といったキラキラした成功法則や、「これさえやれば間違いない」という最新ノウハウが溢れかえっています。
真面目で、現状をなんとかしたいと願う人ほど、それらの情報を必死でインプットしようとします。かつての僕も、まさにそうでした。
大手運送会社で心身を病み、藁にもすがる思いでネットの世界に飛び込んだ時、「自宅でできる仕事」という言葉に惹かれて手を出したドロップシッピング教材で撃沈 。Amazonで仕入れてヤフオクで売れば儲かると聞いては、不眠不休で作業したのに、売上100万円で利益はたったの5,000円…なんてこともありました 。
今思えば、完全に「情報メタボ」でした。
次から次へと新しい情報を胃袋(頭)に詰め込むだけで、まったく消化できていない。栄養(本質)を吸収するどころか、消化不良を起こして、むしろ動けなくなってしまう。
あれもこれもと手を出し、結局どれも中途半端。 誰かの成功法則に振り回され、自分だけの「勝ち筋」を見失う。
これでは、まるで他人の地図を片手に、自分の目的地とは違う場所をさまよっているようなもの。それでは、いつまで経っても人生の主導権なんて取り戻せるはずがありません。
腹を空かせたら、本当に「食べたいもの」が見えてきた
ファスティングを始めて24時間を超えたあたりから、面白い変化が起きました。
あれだけ感じていた強烈な空腹感がすっと消え、頭が妙にクリアになっていくんです。そして、不思議なことに、普段なら気にも留めないような「本当に、心から食べたいもの」が、次々と思い浮かんでくる。
「ああ、あの定食屋の、出汁が効いた味噌汁が飲みたいな…」 「妻が作ってくれる、なんてことない生姜焼きが食べたい…」
ジャンクフードや、見栄えのいい豪華な料理じゃない。僕の身体が本当に求めていたのは、シンプルで、滋養に満ちた、本質的な食事でした。
この時、ハッとしたんです。
「ビジネスも、人生も、これと全く同じだ」と。
情報メタボから脱却するために必要なのは、新しい情報を詰め込むことじゃない。むしろ、意図的にインプットを断ち、自分の中を「空っぽ」にしてみること。
胃を休ませるように、頭を休ませる。 そうして初めて、僕らは自分にとって本当に必要な「栄養素」つまり、ビジネスや人生における「本質」に気づくことができるのです。
人生の主導権を取り戻す「情報の断捨離」3ステップ
「じゃあ、具体的にどうすればいいんだ?」 そう思いますよね。
大丈夫。弁護士になる必要はありません(笑)。これは、誰にでもできる、地に足のついた実践法です。僕がドン底から這い上がり、自分の事業を築く過程で無意識にやっていた「設計図」の作り方でもあります。
ステップ1:インプットを「意図的に」遮断する
まずは、2日間でいい。スマホの通知を切り、目的のないSNS巡回をやめてみる。新しいビジネス書を買うのも、セミナーに申し込むのも、一旦ストップです。
これは情報を遮断する「デジタルデトックス」とは少し違います。目的は、溢れかえる情報から距離を置き、自分の内なる声に耳を澄ますための、神聖な時間を確保することです。
ステップ2:自分の中を「棚卸し」する
静かな環境が手に入ったら、ノートとペンを用意してください。そして、以下のことを正直に書き出してみるんです。
- 今まで学んできたこと、持っているスキルは何か?
- 今のビジネス(副業)の本当の目的は何か?(月5万稼ぎたい?家族との時間が欲しい?会社に依存しない力が欲しい?)
- 今、本当に「効果が出ている」行動は何か?
- 逆に、時間を奪われているだけで、成果に繋がっていない行動は何か?
ポイントは、PCではなく「手で書く」こと。時間はかかりますが、自分の思考が整理されていくのが実感できるはずです。
ステップ3:「やめることリスト」を作り、捨てる
棚卸しが終わったら、次は「捨てる」作業です。成果に繋がっていない行動、精神を消耗させるだけの情報源…。これらを「やめることリスト」に書き出し、物理的、精神的に距離を置きます。
捨てるのは、勇気がいります。 「もったいない」「いつか役に立つかも」という声が聞こえてくるでしょう。
でも、考えてみてください。その「いつか」のために、最も大切な「今」を浪費していいのでしょうか? 買っただけで読んでいない本は、メルカリ等で売りましょう。 それだけで、少しお小遣いにもなりますし、何より視界がスッキリして、やるべきことに集中できます。
この3ステップこそが「情報の断捨離」です。
新しいノウハウを探す前に、まずは自分の中にあるものを整理し、不要なものを捨てる。そうして生まれた「余白」に、初めて「自分にとって本当に必要な情報」を、今度はじっくりと「咀嚼」しながら吸収していくのです。
あなたは「労働者」ではなく「事業オーナー」になる
ファスティングを終え、回復食のスープを一口飲んだ時、その滋味深さに、思わず「うまい…」と声が漏れました。
情報を断捨離し、本当に必要なことだけに集中する感覚は、これによく似ています。一つ一つの行動が、深く、確実に、自分の血肉となっていく。
僕がこの発信を通じて本当にお伝えしたいことは、単なるお小遣い稼gingのテクニックではありません。それは、情報に振り回される「労働者」のマインドから脱却し、あなた自身のビジネスと人生を設計し、コントロールする「事業のオーナー」になるための思考法です。
その第一歩が、情報に振り回されるのではなく、情報を主体的に選び、使いこなすこと。
もし、あなたが今、情報の大海で溺れそうになっているのなら。 もし、あなたが、かつての僕のように「まだ負けたくない」と心の中で叫んでいるのなら 。
一度、勇気を出して立ち止まってみませんか。 腹を空かせて、自分と向き合ってみませんか。
きっと、見栄えのいい豪華な料理ではなく、あなたが本当に求めている、シンプルで力強い「答え」が見つかるはずですから。


















