昨日、こんな話をしました。
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最終的なところって、「やる」or「やらない」のどちらか。
「やる」って決めたあとに来るのは
「継続する」or 「継続しない」
っていう選択肢。
この2つを越えていければ、基本結果が出ます。
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これにもう一つ加えて欲しいことがあります。
それは、「And 1」の意識です。
「And 1」ってバスケ用語なんですが、
要は、「1つ足す」意識、差別化の意識です。
差別化って「外的差別化」と「内的差別化」があります。
「外的差別化」だと、輸入ビジネスとしては、
ありきたりですが、販売してる商品に日本語説明書を付けるとか。
でも、この日本語説明書付けるって
誰でも思いつくし、やるのでここに「And1」の意識です。
その日本語説明書を必要とする商品を購入する人はどんな人か?
男性?女性?
年齢層は?
そもそも、商品はどんな用途で使われるのか?
屋内?屋外?
商品と一緒にあったらいいものは?
アマゾンで販売する想定だったけど、他のプラットホームではどうなの?
その商品の日本での市場規模ってどのくらい?
その商品を扱ったあとにどんな未来(展開)が見える?
販売したあとにお客様にどんなオファーが出来る?
メールアドレスを取得出来たら、ステップメールを流して何をオファーする?
考えれば、まだまだあると思うけど、こういうのが「外的差別化」かな。
「内的差別化」は自分のスキルとか
マインドとか商品リサーチとかでは
見えない部分の差別化です。
今の僕であれば、楽天とヤフーショッピングでの広告運用スキルだったり。
商品LPディレクション力向上だったり。
まだ、出来てないので課題の域を出てませんが、
これが出来るようになったら、新たな差別化が出来るようになります。
これらは僕の「内的差別化」ですが、
これを自分に置き換えて、どんな「外的差別化」が出来るのか?
どんな「内的差別化」が出来るのか?を考えてみて下さい。
もちろん、最初から出来る人なんていないし、一気にやろうとするとパンクしてしまいます。
今の自分に「And 1」、何を足したらいいのか?
それを考えて、焦らず一つ一つ出来るようになっていけば、振り返った時にたくさんのことが出来るようになってます。
不用品販売もネットでしたことなかったTさんも、
メルカリで販売出来るようになり、
そして、毎週のようにスカイプで商品リサーチ会に参加しています。
Tさんも今の自分に「And 1」し続けてるだけです。
イチローの名言にもあるけど、
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
僕もこれを本当に実体験として感じてます。
日々、0.01積み上げていけば、1にしていけば
イチローでなくてもとんでもないところへ行けます。
とんでもないところに行くために
今日も頑張っていきましょう!!
失礼します。
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