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2025-26シーズンのウォリアーズを占う上で、最大の注目点はアル・ホーフォードのチームへの適合性にありました。

プレシーズン初戦、彼がコートに立ったのはわずか14分。

しかし、その短い時間で、彼が単なる戦力補強ではなく、チームの戦術思想そのものを深化させる”核”となりうることを証明するには十分だったのです。

本稿では、なぜホーフォードがウォリアーズにとって不可欠な存在となり得るのか、その戦術的価値を、カーHCとカリーのコメントから深く読み解いていきます。

カーHCとカリーが語る、ホーフォードの「インテリジェンス」

試合後、スティーブ・カーHCはホーフォードのプレーを「見ていて楽しかった」と評した上で、彼の本質についてこう語りました。

「あれは誰かにアピールしようと派手に動き回っているわけではなく、彼のバスケIQの高さの表れだ。彼は常に正しい場所にいる…長くプレーしてきて、あらゆることを見てきた。それが彼にとってはごく自然にできることなんだ」

この「自然にできる」という表現こそが、ホーフォードの価値を物語っています。

派手さではなく、状況判断の的確さ。

そのインテリジェンスは、ステフィン・カリーとの連携にも即座に表れました。

「明らかにIQが高い。経験豊富で、チャンピオンシップを戦える選手であり、どんなラインナップにもフィットできる…コーナーでのギブ・アンド・ゴーから僕に出してくれたパスを見ただろう。あれは、言葉にしなくても通じるケミストリーだよ」

カリーが語る「ケミストリー」とは、単なる連携以上の、思考の同調を意味します。

さらに彼は、ホーフォードがもたらす戦術的多様性について、こう続けました。

「彼は5番(センター)として、攻撃の引き出しがすごく多いんだ。どんなラインナップであれ、彼を5番に置けばチーム全体のレベルを引き上げてくれる」

カリーの言う「引き出しの多さ」とは、単に器用だという意味ではありません。

ホーフォードの存在が、チームの攻撃パターン、すなわち”戦術の次元”そのものを増やすことを示唆しているのです。

アウトサイドシュートによるスペース創出、的確なパス能力による第二の司令塔機能、そして本来のインサイドでの役割。

これら複数の役割を局面に応じて最適に使い分ける能力こそ、彼の真価であると言えるでしょう。

”潤滑油”としての機能と、若手への波及効果

ホーフォードがもたらす最大の恩恵は、チーム全体への「潤滑油」としての機能です。

彼が常に正しいポジションを取り、的確な判断を下すことで、他の4人の選手の迷いが消え、オフェンスが停滞しなくなります。

この無形の恩恵は、特に若手選手にとって計り知れません。

モーゼス・ムーディーがゲームハイの19得点を記録し、ジョナサン・クミンガが4つのアシストを記録できたのも、ホーフォードというベテランが作り出す安定した戦術的土台の上で、自らの役割に集中できたからに他ならないのです。

彼は、個として輝くだけでなく、周囲を輝かせる触媒なのです。

結論:14分で見えた、優勝への道筋

プレシーズンの一試合、わずか14分のプレー。

しかし、そこにはウォリアーズが再び頂点を目指すための、明確な道筋が示されていました。

アル・ホーフォードという、卓越したバスケットボールIQを持つ戦略的ピースの獲得。

それは、ウォリアーズの戦術に革命的な変化をもたらす、今オフ最大の補強だったと言えるでしょう。


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