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こんにちは。
教材の中でも書いてますが、
売れないストアの特徴は大きく分けると
この3つになります。
・手をかけていない
・分析方法がわからない
・集客方法がわからない
手をかけていない
Yahoo!ショッピングは、基本的に
置いておけば売れるというモールではありません。
もちろん、ブランド力がある商品は置いて
おくだけでも売れます。
ただ、ブランド力がある商品は競合も多いので
ビッグキーワードから複合機ワードの選定を
しっかりと行い、クリック率を上げる施策や
ショップレビュー、商品レビューの施策を
継続的に行う必要があります。
アマゾン転売をされている方であれば、
基本的に売れている商品を扱っているので
キーワードを整えていけば、結果は出やすいですね。
気をつけなきゃいけないのは、
キーワードを必ず見直すこと。
アマゾンで出品されている商品には、
商品名を適当に並べただけなんじゃないの?
っていうような商品もあるので、
最初にこの辺は見ておきたいですね。
商品名、画像等とやることは多いですが、
ちゃんと手をかければ、結果として
跳ね返ってくるのが、ショップ運営の
面白いところだったりします。
分析方法がわからない
Yahoo!ショッピングは、非常に多くのデータが取れます。
他のモールだったら、絶対に有料だろって
思うようなモノも取れたりします。
あまりにも多くのデータが取れるが故に
その膨大なデータを使い切れていない方が多い。
先に挙げているキーワード選定の部分や
サムネイル画像の変更によって、流入はどうなったか?
このお客様は一体、どこから来店しているのか?
自分のショップのお客様の購入時間帯の傾向は?
挙げればキリがないくらいのデータが取れます。
是非、週に1度はデータを分析しまくる日を
作って、週報という形で残しておくことを
オススメしています。
集客方法がわからない
ECにおける売上の方程式は以下の通りですね。
売上=訪問者数×購買率×客単価
簡単に言ってしまうと、お客様をたくさん呼んで
買ってもらう確率が上げ、一人当たりの購入金額を
上げるようにすれば、売上がバンバン上がるってこと。
書いてみると当たり前なことですね。
ただ、たくさんある商品の中から、
そして、たくさんあるショップの中から
あなたのところで購入してもらう必要があります。
大きなモールの中で、最初は人通りも
まばらなところでの出店から始まります。
少しでもお客様に商品をお店を
気づいてもらえるように
キーワードや画像を修正していくことで
徐々に人を集めることが出来るようになります。
人の流れを変えられれば、
あとは、説明文や商品画像といった接客に
当たる部分に気を使い、レジまで行く過程で
関連商品をオススメして、客単価を
上げるようにする。
会計に入っても、まだ、買い残しは無いかと
カート内でのサジェストを行なって、
決済をしてもらいます。
この流れは無料で出来ることです。
この無料で出来ることをしっかりと
行なっていないと、お金をかけてお客様を
呼んだところで、お店のドアに手もかけてくれない
ということにもなり兼ねません。
この辺りのデータはPRオプション商品スコアを
確認していくと、お客様がドア前で帰ったのか?
ドアを開け、お店の中まで来たのか?
商品を手に取ったのか?
こんなデータが分かります。
広告を使って行う集客は、一見、派手と
思えるところがあります。
でも、裏の基本的な部分を怠ってると
イベントを行なったけど、誰もお客様が
周りに集まらないといった事態を
簡単に引き起こしてしまいます。
まずは、手をかけてみることから始めていきましょう!!
では。
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