今回で10回目ということもあり、
一旦纏めてみようかと思います。
その前に少し反省点があったので書かせてもらうと
講座2,3回目より先に4,5回目の講座の話を先に
書くべきでしたね。
商品名のキーワードを考えたあとに、
画像とかの話の方が流れが自然でした。
まあ、記事として両方あるので、
必要になった時に参考にしてくれれば
いいかなと思います。
そんな話をしてからのまとめって・・・
感じですが、纏めていきますね。
講座の最初にも書きましたが、近年の
アマゾン販売での激化や規制の強化により
一つのプラットホーム依存が危険だということが
より現実味を帯びてきました。
Amazonの企業コンセプト=「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」
創業者ジェフ・ベゾスの理念=「顧客は常に正しい」
これですから、お客様が偽物と言ったら、偽物みたいな風潮があります。
そして、これは僕の感想というか、考え方ですが
アマゾンでは、「グレー」は「黒」です。
日本の企業じゃないからなのか、
「黒」と判断された出品者への
アカウントスペシャリストの
対応は一言でいうと
「ニホンゴガツウジナイ」
改善しようにも、何がどうダメだったのか?
どういう意見があったのか?
偽物と判断する確たる証拠は何なのか?
これが全く提示されない場合がほとんどです。
出品者はお客様じゃないのか?と思うことも
しばしばですが、「黒」とレッテルを貼られた
出品者はお客様じゃないのでしょう。
それが、根拠のないことだとしても・・・
まあ、これが俗に言うプラットホーム依存の
恐ろしさってやつですね。
いつも書いてますが、アマゾンが販路1つという
ビジネスで独立って本当に辞めた方がいいと思います。
家族がいるなら、なおさらね。
おっと、まとめます。w
アマゾンで相乗り出品している方が
ヤフーショッピングやその他のモールで
販売を開始しようと思って、一番先に
しなきゃいけないのに、
後回しにしがちなのは商品名です。
そのままでも売れる可能性はもちろん
ありますが、他との差別化は出来ない。
(言うとコレは差別化ではない)
最近は、先に書いたアマゾン販売でも問題が
あるので、ツールで自動に出品も出来るようになっています。
探すとイロイロとあるので、調べてみてください。w
調べてないので、責任が持てませんが
大体がCSVとかでデータを抜いて、
それを入れるパターンかなと思います。
僕はすでに自分と外注さんでで商品登録を
したあとに気が付いたので、今は
ネクストエンジンでの在庫調整しかしてません。
新規商品は適宜、お願いして登録してもらってます。
自動で出品はいいですが、結局は今のところ、
人が考えて、手を使っていかなきゃいけないと思います。
リサーチツールもそうですが、ツールはあなたの作業を
軽減化するために使うものです。
全部自動化で稼げるっていうのは、誰にでも出来ちゃうこと。
真似されて、大量に出回ったら「The END」
そこに自分の考え方というスパイスがあるから
別の手法になり、あなただけのやり方、販売の仕方になります。
そう、みんな大好きなワード「差別化」です。
僕には僕の創り上げた手法や差別化が
あるように、あなたにはあなたの扱う商品があり、
あなたにはあなたの経験に基づいたやり方があるはず。
それを研ぎ澄ませていくといった感じです。
商品名を考えるのに、キーワードツールの話も
しましたが、一番重要なのは、たくさんの
競合のページ、類似商品、売れてるショップページを
たくさん見ることです。
そして、これは良い!!!と思ったページは
自分でノートに良いところを書き出すこと。
そして、自分だったらこうするってこと、
悪いと思うことを書き出すことです。
さらに言うと、良いページは
写経するくらいの勢いがあるといい。
実際に僕はやってましたし。
究極のページは出来ないし、完成なんてないけど
パターンが見えてくるようになります。
ここまで10回講座を書いてて思うこと。
「う〜〜ん、こりゃ、誰もやらねぇな。w」
だから、やった人は勝ち続ける世界なんですけどね。
それでは。
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