「授人以魚 不如授人以漁」
日本語にすると、
「魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ。」
調べたら出典元は老子だとか
そうじゃないとか言われてます。
まあ、それはどうでも良いですが。
この言葉は教育系のビジネスでよく
使われる言葉です。
僕が関わっているところで言うと、
ネットビジネスもそれに当たりますね。
教材、塾、コンサル、コミュニティと形は
様々ですが、ビジネスを教えるという面では
教育ビジネスになるかと思います。
最近は、コミュニティとコンサルが全盛な
感じがあるので、教材を出す人も少ないですね。
僕は、だからこそ、教材を出したっていうのはありますが。
去年、ローンチは2回やったし、その前の年も
一度やってるので、ローンチは僕の中では
終了してます。
実際問題、物販系ローンチも少なくなっている
気がするし、先日見かけたローンチも
メンターや教え子、近しい知人にだけ
紹介をお願いしたっぽいので、ある意味
安全なラインを確保してからのモノだった気がします。
(違ってたらスミマセン)
エビデンスがどうたらって話はしたけど
マーケティングファネルという考え方の元では
鉄板だったと思います。
一言だけ毒を吐かせてもらうと・・・
いや、止めよう。w
僕は経験して思いましたが、今、ローンチやると
全く知らない人に見えないところで
小遣い稼ぎしてみませんか?的な感じで
SNSを使って拡散されたりするので、
知らない人に紹介依頼するとか出来ない。
大きく拡散しようとすると、出てくる障害では
あると思うけれど、アレはキツかった。
おかげで、融資を受ける際に銀行や
税理士さんに広告費が多過ぎるって
指摘される始末・・・
話を老師の言葉に戻します。
「授人以魚 不如授人以漁」
僕が思うネットビジネスにおいての
教材、塾、コンサル、コミュニティは
こんな感じに分けられると思います。
教材・・魚の釣り方を教えてくれる。
塾、コミュニティ・・魚の釣り方を教えてくれる+となりで一緒に釣ってくれる。
コンサル・・魚の釣り方を教えてくれる+魚もくれる+となりで一緒に釣ってくれる。
僕の先日リリースした教材、
「Yahoo!ショッピング完全攻略法」と
サポートメール30通は、基本的に
魚がどうやったらうまく釣れるかを
イロイロな角度から教えています。
餌はどんな餌がいいのか?
餌はミミズでいいの?撒き餌?
竿は?無料の竿から有料、高額の竿に
変えるとどうなるか?
釣り場は?
どこだったら多く釣れるのか?
これ以上書くと釣りをしないのが
バレバレなのでこの辺にしますが、
基本、考え方、モノの見方を教材では
教えています。
教材→塾、コミュニティ→コンサル
右へいくとより高額になる。
そりゃ、魚の釣り方を教えてくれて、
魚もくれて、なおかつ一緒に釣ってもくれるんだから
コンサルは高額になりやすい。
で、今回紹介していた教材ですが、
教材なので、魚の釣り方を教えてくれるモノです。
でも、紹介者(アフィリエイター)によっては
一緒に釣ってくれる人もいるし、魚をくれる人もいる。
そして、一番ベストな形とも言える
「魚の釣り方を教えてくれる+魚もくれる+となりで一緒に釣ってくれる。」
この人もいます。
今日が販売最終日ということなので、
イロイロな方からのメールが届いているかと思います。
選び方としては、あなたが今の心境として
どうなりたいのか、どうしたいのか?を
考えてみるといいのかも。
一番、手っ取り早く稼ぐには、
魚をくれる人から買うこと。
もらった魚を誰よりも早く捌くことによって、
得られる利益の額も大きくなる。
ただ、僕の経験から言うと、すぐに
食べられる魚をもらう人にありがちな
傾向は、いつでも食べれると勘違いして
データとしてもらった魚を実際には
取りに行かず、腐らせてしまう人が多い。
もらった魚が「儲かる商品」等の転売商品の
情報だった場合は、1日も早く仕入れて販売まで
行なって欲しい。
キャッシュにしてから、本当に美味しい料理を
食べるのが一番だと思います。
食べたあとからでもいいので、その商品を
選んだ経緯、方法、思考法について
考えていかないと、また、魚をくれる人を
探すことになるかも。
転売は結果の出やすいビジネスだからこそ
その最初の入り口でいい紹介者に
当たると継続しやすいし、稼げるスピードも
上がりやすいです。
今、お腹空いてるのから、魚をもらうのもありだと思うし、
将来的に食いきれないほどの魚を漁として
得られるようになるために、学ぶのもいい。
でも、せっかくなら、
魚の釣り方を教えてくれる+魚もくれる+となりで一緒に釣ってくれる。
この人から買うたいものですね。
では。
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