こんにちは。
感動覚めやらぬ、
谷口博之 です。
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今回の記事は完全に私的な記事です。
アマゾン輸入ビジネスなんてどこ吹く風です。笑
タイトルには入れましたが、完全に無視します。
1996年にKobe Bryantがドラフトで
当時シャーロットから指名され、その後
レイカーズにすぐに移籍して以来の生粋の
コービーファンです。
僕がNBAを本格的に見始めたのが95ー96
シーズンのシカゴ王朝の真っ只中。
今シーズン、20年振りにその記録、
レギュラーシーズン72勝10敗を
ゴールデンステイトウォーリアーズに
破られはしましたが、マイケルジョーダンの
全盛期シーズン2の時代からNBAを見始めました。
その96年のドラフトで入ったのが、
コービーです。
細かい話はウィキペディアさんに
お任せするとして。
※すでに引退試合が書いてある辺り、さすがです!!
幾多の困難を乗り越えながら、
チャンピオンシップを獲得して、
怪我に悩ませられながらの
今シーズン引退を表明しました。
ファンとしては、いつその時が来るのか?
それだけが気がかりでした。
もう2度と観られないのではないか?
杞憂でした。
この数試合のパフォーマンスは、
全盛期に近いものがありました。
確かに、直近のサンダー戦は13点と、
振るいませんでしたが、ヒューストンで35点。
引退試合に向けて、そのパフォーマンスを
上げているイメージでした。
そして、ついにその日がやってきました。
僕は基本時間的制約は無いので、
ネットのライブ中継にしがみ付きました。
気づけば、サクッと30点オーバー。
しかし、相変わらずの劣勢なロサンゼルス。
これは、順位そのままにユタに負けてしまうか?
と思った第4Q。
あの男のエンジンがピークに達していました。
すでに35点を3Qまで取っていたコービーに
更なる変化が。
確かにチームメイトが最後の試合
だからとパスを回して、試合が
壊れる場面もありました。
しかし、そこは稀代のスーパースターは
違いました。
ラスト6分間のクラッチタイムに
17点を取り、ラスト1分切ってからの
ジャンプシュートは全盛期のそれでした。
僕は、溢れる涙を止めるすべもなく、
ただただ、感動し続けました。
引退試合は数多くみたことがあるけれど、
こんな試合はおそらく、今後観ることも
ないでしょう。
僕自身の20年という思い入れ、
苦楽を共に歩んできたは違うけど、
いつもそばにコービーがいました。
なんというラストなんだろう!!
なんというキャリアの終わり方なんだろう!!
結局、逆転のジャンパーを含む、
得点は60点。
今シーズン最期の試合に今シーズンの
NBAの最高の得点を記録。
この試合を観て、再度、自分の甘さを
認識して、今後をどうやっていけばいいのか?
これが見えてきた気がしました。
色々なことが最近は頭を悩ませることが
ありました。
でも、今回のコービーの試合を観て、
それは杞憂に過ぎないと思いました。
彼のようなパフォーマンスは出来ないにしろ、
マインドは学べます。
これを今後の自分のビジネスに活かして
いければいいと思いましたね。
ありがとう、Kobe Forever.
PS
苦しい時、辛い時、彼のパフォーマンスに
助けられました。
僕自身は所詮、プレイグラウンドレベル
なので、引退とかはないですが、
来週の月曜日の練習からしばらくは
Kobeのジャージを着てプレイします。