谷口です。
こんばんは。
たまには、私の行なっている輸入ビジネスの
デメリットを書いてみたいと思います。
最初にお話させてもらいますが、
これから書くデメリットを
余裕で凌駕して有り余るメリットが
あるから、私は輸入ビジネスをやってます。
あと、今回は初心者の質問にあるようなことは
省かせてもらってます。
輸入ビジネスを始めた方がブチ当る
壁の主だったところを書いていきます。
大きく分けて3つ。
1 リサーチが面倒、時間がかかる。
2 交渉が決まりにくい。
3 アマゾン以外の販路構築が難しい
1は、私の場合、大量出品ツールとか
セラーのASIN 抜いてどうたら~ってことは
一切行なってないです。
リサーチ動画とか配っている教材を見て
頂いた方はお分かりかもですが、
リサーチの大前提は商品が売れているかどうか?
先日の忘年会でもあった話ではあるんですが
「売れてる商品の基準」が分からない。
これは、keepa、モノレートーモノゾンで
見て、10個/月くらい。
これ書いちゃうとみんな10個/月基準に
なるとアレなんですけど、
ある程度感覚値に近いものはあります。
経験値もあるので、判断は一瞬なところもあります。
この経験値というか体験値は、実際に
やってかないと出来ないところもあるので
ここに時間がかかり辞めてしまう方も多いのが実情。
ただ、そこを越えれば、見える世界は違ったりします。
これは、価格差を追う「転売」でも同じことが
言えるかな。
私も交渉を始める前は、価格差追ってる方が
すぐに利益の出る商品を見つけられてたので
交渉の面倒さを勝手に想像して
やっていなかったこともありました。
商品リサーチに関しては、
「価格差を追う」
「価格差を作る」
いずれにせよ、時間をかけて経験を積めば
どちらも結果は必ずついてきます。
ツールに関しても否定とかじゃなく
少しだけ人が行うことがあると
自分の考えを乗せて出来るのでいいと思います。
ただ、ツール使えば稼げるようになるっていう
発信はどうかなと思うし、人の思考を
奪い、依存させるっていう意味では
発信者サイドとしては、継続課金も
含めて、美味しいと言えるのかも・・・
ビジネスを行う上で考えることを
放棄した時点で勝てないし・・・
ツールを使うなら、自分の考えも乗せられるモノ。
経理や売上の数字、価格改定等の
自分がやらなくてもよいモノに
使うのが正しいやり方かな~と
ず~~っと思ってます。
そういう意味では
これらは持っててしかるべきだと思います。
って、書いていたら、2以降を書けなくなったので
また、明日以降に。
デメリットを知っているからこそ
メリットがより生きるし、活きる。
面倒な商品リサーチも、あとから一切
やらなくなると考えれば、
時間をかけていいと思えますね!!
それでは、頑張っていきましょう!!
失礼します。
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