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上流仕入れの前に考えるべき6つのこと [NEO物販マスタープログラム] Chapter3-10

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さて、ようやく本題に入れます。

 

これも長くなりそうな予感はありますが・・・

 

動画をしたほうがいいのでは!?

とも思うのですが、文章に書き起こすことに

チャレンジしてみたいと思います。

 

この前の記事2つを読んでもらうと

ここに至った経緯が分かりやすいと思います。

 

転売から考える未来について ① [NEO物販マスタープログラム] Chapter3-8

 

転売から考える未来について ② [NEO物販マスタープログラム] Chapter3-9

 

 

 ということで、いつも前談が長過ぎるので

今回はすぐに本文に入っていきます。

 

商品から考える未来について

 

この考え方は、最終的に自分がどうしたいのか?

これによって変わってきます。

 

ハッキリと言ってしまえば、

このまま専門店化や効率化を

意識しない転売をやるというのであれば、

この記事は読む必要はありません。

 

このままページを閉じて頂いても大丈夫です。

 

 

それではいきますね。

 

商品を仕入れる先にあるのもを考えよう。

 

転売として商品を仕入れるのであれば、

そして、アマゾンのみの販売を考えて

いるのであれば、この先にあるモノへの

イメージ、思考は不要です。

 

 

簡単に言ってしまえば、その商品を

仕入れた先にどんな未来、世界、展開を

イメージ出来るのか?ってことです。

 

仕入れようとしている商品から

どんな派生が出来るのか?

 

専門店?

専門店にするなら、1商品じゃアレだから

他の商品も扱おう。

 

他の商品、メーカーをどうやって決めていく?

お客様のニーズはどのくらいなんだろうか?

専門店にしての構築、運営コストに見合うのかな?

 

 

代理店取ろうかな?

 

総代理店?

総代理店ともなると年間の最低販売量を

どのくらいになるのかな?

 

日本での卸し展開?

大手量販店へのつなぎはどうやって?

支払いサイトは?

手形とかまだあるの?

 

その商品の販売を足掛かりに、

日本のメーカーと取引?

 

 

 

こういったことを考えていくと

どこかで思考が止まるポイントがあります。

 

そのポイントまでとりあえずやってみるのか?

 

それは自分のやりたいことに近いのか?

 

イロイロな未来が考えられる中で

自分がやってみたいところ、そして

大前提として商品が売れるところを

選択していきましょう。

 

 

カテゴリーの市場規模は?拡大or縮小?

 

いくら自分が売りたいと思っても

商品カテゴリーの市場規模が縮小していては

この先、継続していくのは厳しい。

 

商品にプロダクトライフサイクルが

あるように、カテゴリー全体にもそれはある。

 

こうなってくると、ネットだけで調べるだけじゃなく

本屋とかでも、調べることを行なっていくと

いいでしょう。

 

流行っている商品、カテゴリーには

関連する書籍や雑誌がたくさん出ていたりします。

 

そこで、ネットだけでは見えない売れそうな

関連商品が紹介されているということも

珍しくありません。

 

市場規模は、ネットでそのメーカーのIR情報とかを

見ると、どこに力を入れているのかが

見えてきたりします。

 

先日のYahoo!ショッピングセミナーの

参加者さんの話が参考になると思います。

 

転売から考える未来について ② [NEO物販マスタープログラム] Chapter3-9

 

商品カテゴリーにおけるライバルの数は?

 

メーカー仕入れを行なっていると

必然的に競合するセラーは少なくなってきます。

 

良い競合セラーであれば、お互いに

価格統制を引いて、一定の価格で

止まることがよくあります。

 

これは、転売でも言えることですが、

競合の数を見るのはもちろん、

競合セラーのレベルの判断も必ず行いましょう。

 

残念ながら、レベルの低いセラーは

なぜか自分だけが独占的に売れると

思いがちなところがあります。

 

もちろん、ツールで自動でやっている、

資金繰りのために価格を下げる等も

ありますが、こういったセラーがいる

商品は関わらないのが一番かも知れません。

 

圧倒的に価格で排除出来ればいいのですが

そうもいかなかったりもします。

 

言い方が悪いですが、そんな商品に

参入してしまった自分が悪いのです。

 

 

他のプラットホームも見る意識

 

上流仕入れを行なっていくと、やはり

アマゾン以外でも販売したくなる。

 

ヤフーショッピングに出店したほうがいい3つの理由

 

 

ビジネスとして、アマゾン1本の販売に

特化するのはメリットでもあり、デメリットでもある。

 

リスクは分散すべきだし、他のプラットホームで

販売する方が、キャッシュフローも

改善されてくるので、むしろ推奨してます。

 

アマゾンではつきにくい、

自分で販売する力もついてきます。

 

この力があれば、正直、仕入れ先を

国内外のどこからでも入れられると

思ってます。

 

だって、いくら出店者が62万店舗まで

増えたYahoo!ショッピングだとはいえ

8:2の法則は適応されるから。

 

あとはその2の中での闘いになる。

 

2の中の8:2になり・・・って

少しづつ上がっていけば、

僕らでも十分に戦っていけます。

 

そして、他のプラットフォームを見ると

自分の扱おうとしている商品を

扱っているショップが必ずあります。

 

そこのショップを分析して、そこにどうやったら

勝てるようになるのかを考えて

実践していくことが、かなり楽しいです。w

 

 

商品単価からも考える

 

上流仕入れ交渉を行っていく中で

商品の単価はある程度高い方がいいです。

 

1万円以上あるといいかなとは思いますが

商品によっては厳しいので、最低でも

5000円くらいは欲しい。

 

 

今後、広告を打とうと思っても、商品単価が

低いと広告費を回収出来ないなんて

ことにもなりかねません。

 

この単価の低い商品をフロント商品として

お客様を呼んで、そこから高単価の商品を

売るっていう戦略であればそれもいいでしょう。

 

でも、最初はそこまでは考えられない。

 

そうなると、単価は高い方がいいです。

 

商品単価は安いと残念なことに、

それなりのお客様が集まってしまいがち。

 

問い合わせ、クレーム対応等で

余計な手間と時間がかかる割には

利益がほとんど残らないっていうケースも。

 

販売価格が2万円を超えると層が

ガラッと変わったりするので

この辺は資金のこともありますが

チャレンジして欲しいところです。

 

ランチェスター戦略的に考える

 

こういった上流し入れを行って

陥りがちなのは、自分の商品しか

見えなくなること。

 

もう、上流仕入れ出来たから勝ちだ!!

みたいな人がいます。

 

確かに頭一つは抜けられたかも知れない

けれど、それはあなたのその商品だけ。

 

実際には、類似商品や関連商品がたくさんあります。

 

資金がたくさんある企業もいるでしょうし、

百戦錬磨の販売のプロもいます。

 

その中で、僕らのような小さな個人が

戦っていくには、「小さなNO,1」を

取り続けて、少しづつシェアを

広げていくしかありません。

 

ゲリラ戦、局地戦を繰り返して

お客様へ認知してもらうことを行っていく。

 

ランチェスター戦略的に考えて、

ビジネスを進めていくのがベストだと思います。

 

僕もこのやり方で少しづつ、売上を伸ばしています。

 

まずはどこの「小さなNO,1」になるかを決め

それに足りないモノの差分を洗い出しましょう。

 

モデリングするショップやセラーを決め、

そこを徹底的に分析する。

 

実際に商品を購入してみて、どんな

アフターフォローがあるのか?

 

価格には見えないモノでお客様が

価値を感じるところはどこだろうか?

 

これを自社に取り入れることは可能か?

 

出来ることを全部やりましょう。

 

かかった経費はあとからいくらでも

取り返すことが出来ます。

 

そして、その競合を超えたら、また次。

 

これを繰り返していくと、いつの間にか

あなたが「大きなNO,1」です。

 

 

それでは。

 

 

PS

商品を仕入れて販売するということは

誰かに対して、未来を与える行為です。

 

 

大前提として、お客様はあなたから商品を

書いたくて買っているワケではありません。

 

マーケティングの世界でよく使われるあの言葉です。

 

「ドリルを買う人間が欲しいのは穴であって、ドリルではない」

 

 

お客様がどんな「穴」を開けたいのかを

考えていく必要があります。

 

 

顔の見えないネット販売、ましてや

顔どころか、アマゾン以外の販売者が

いるってことさえ、分からなくなっていうのが

現状のアマゾンの販売方法です。

 

最終的なところでいくと、お客様には

商品をどこで買ったのかを口コミさせることが

着地点だと考えています。

 

今の状況では、お客様の口からは、

「アマゾンで買った。」

「楽天で買った。」

「ヤフーで買った。」

この程度しか認識されてません。

 

一番売りやすいのは「ブランド力」があること。

 

メーカー名を越え、プラットホーム名を越え、

自店の名前がその「ブランド力」を持つと

勝ちだ思っています。

 

今のアマゾンの販売方法では、永遠に

それは叶わないかも知れません。

 

話を戻しますが、誰かに対して未来を

与える過程で、自分も未来をイメージを

出来れば、この先へ行けます。

 

 

う〜〜ん、ますます抽象的だ。w

 

 

 

 

 

 

 

 

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