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こんにちは。
マッチョ気味な
谷口 です。
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輸入ビジネスは自動化が可能
もうこの記事も３回目に突入したので、今回で
終わりにします。
何度も言いますが、大前提として
せどりは稼げます!!
で、輸入ビジネスの自動化の話です。
せどりも輸入ビジネスもそうですが、
アマゾンに入れてしまえば、自動化出来ます。
しかし、以前の記事でも書いたようにせどりは、
プラットフォームを広げにくい。
商品はお客様への接触頻度を上げれば
上げるほど、売上を上げられます。
アマゾンで需要が確認されている商品であれば
他のプラットフォームでも確実に売れます。
ここで他プラットフォームへ参入すると、
どうしてももうワンクッションの処理が必要に
なってきます。
お客様への受発注のメール、質問、レビュー対策等々…
これらを自分で行ってもいいですが、限界があります。
感覚値で月商５００万までは一人でいけますが、
この先はもう一人の自分が必要になってきます。
これを外注化なり従業員を雇うなりをして
補っていきます。
今回は僕は従業員という形で、もう一人の
自分を作る?!べく動きました。
マネージャー的な立ち位置で、決済周り以外の
作業を行ってもらいます。
そうすることで雑務から開放されるのです。
社長のするべきことは雑務ではありません。
一人、もしくは２,３人程度の小さな会社の
社長であれば、営業もしていかなければいけません。
そんな時にいつまでも雑務を行っていたのでは、
自由とは程遠い生活になってしまいます。
まあ、それでも雇われて働いているよりは、
時間もお金も自由ですが。
せどりから情報発信者へ
アマゾン、ヤフオク、メルカリ等のフリマアプリ
などの販売経験を活かして、せどりから情報発信者へ
フォームチェンジされる方をよく見かけます。
せどりとアフィリエイトの両方を行っていくことで、
より安定して稼いでいくことが出来ます。
しかし、アフィリエイトで稼げるようになってくると、
現役せどらーでいる必要が無くなってきます。
せどりは自動化しづらいし、情報販売の利益率を
考えるといつまでも物販のステージにいることすら
無意味になってきます。
それまでの経験を活かして、コンサルや塾運営、
コミュニティ運営を行っていけば、収入は一定の
期間は安泰とも言えます。
情報発信者のステージを上げていくことに
よって、より安定を目指していけるのも
情報発信のいいところでもあります。
でも、物販を自動化しておけば、
情報販売者としてのステージを
上げながら、収入の柱を持ち続けることが出来ますね。
これが出来るのが輸入ビジネス実践者なのです。
事業展開の柱を創る
輸入ビジネス者も最初はキツイです。
ある意味ではせどりよりも精神的に
キツイ時期を越える必要があります。
しかし、その時期を抜け、全ての自動化が
出来るようになってくれば、確実な収入の
柱が１本出来ます。
そうなってくると、別の事業への時間や
資金の投資が容易になってきて、思考も
転売屋から経営者へと変わってきます。
僕はちょうどこの辺り。
転売屋ではないですが、まだまだ経営者と
しては稚拙過ぎます。笑
それでも、今行っていることだけを
並べていけば、物販業者として各プラットフォームへの出店、
輸入ビジネス塾講師、コンサル、発送代行斡旋、
税理士紹介、アフィリエイトを行っています。
独立して２年。
ようやく自分の足で立っているという感じです。
本当に変わったのはこの１年。
ここに稼げなかった時代のストレスを
全開でぶつけた感じです。
数多くの出会い、人に支えられて今があります。
これからも人との出会いに感謝して、
ポジティブな発信をしていきたいと思います。
刹那的な稼ぎ方でもいいですが、自分が
どうなりたいのか？
どこを目指しているのか？
これを考えながら行っていくと、
今後の展開も全く変わってきますね。
それでは。
編集後記
次回の記事はマインド系になります。
ちょっと、考えさせられる案件があったので。
最近、友人の私設ジムでトレーニングを
行っています。
嫁さんに一体、何を目指しているのか？
と聞かれ、閉口しました。笑
