こんにちは。
台風の進路が気になって仕方のない、
谷口 です。
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今回はアマゾン輸入ビジネスにおける
セラーリサーチの考え方について
書いていこうと思います。
最近というか、いつもですが大したネタを
書いていませんので、しばらく(気が向いたら)
真面目に考えて書いていきます。
セラーリサーチ。
僕がこの輸入ビジネス業界!?に足を突っ込んだ
当初から存在している、もはや古典的とも言える
定番中の定番の手法です。
僕が始めた当時はヤフオク輸入転売が
主流だったので、オークファンで輸入商品を
出品、落札されている出品者の商品を片っ端から
リサーチしていきました。
今じゃ聞かない出品者アラートとかを使いながら、
輸入ビジネスを行っている出品者が新しい商品を
ヤフオクに出品した瞬間から追跡して
リサーチを行うなんてことをやっていましたね。
まだ、初心者だった頃、大口の時計の出品者を
アラート登録して、一気にメールボックスが一杯に
なっちゃったのを覚えてます。笑
そして、その時計はebay-ヤフオクじゃ価格差無くて、
全く買えないという…
話が逸れましたが、その古典的手法、セラーリサーチです。
もちろん、古典的手法と言いながらも、今も使えます。
ちょっと、前に聞いたのは輸入商品だけではなく、
国内仕入れ商品も混ぜながら、何ていうか、
セラーリサーチされにくいようにしている
って言う方もいらしゃいました。
そうなってくると、出品数も100とかじゃ
効かないので、200,300近くになってきます。
大体、出品商品のページが30ページとかに
なったら、価格調整なんて出来ない。
まあ、そこはツールを使うべきですけどね。
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僕もメディア系やその他の商品を200商品くらい
販売して、その管理を全てこのツールで行っていたので、
多品種出品されている方には、絶大な効果があるツールです。
価格調整に時間をかけるのなんてナンセンス。
もちろん、自分の目や頭で考えながら価格を
調整していく方がいいとは思いますが、
多品種出品する手法を取っている以上、
そこに時間をかけるのではなく、次なる商品を
リサーチするのに時間をかける方が正解だと思っています。
そして、これは僕の経験からくる考え方なので、
一概に正解、不正確はどうかは分かりませんが、
多品種出している出品者の商品を真似て同じ商品を
出品をするとかなりの確立で飽和に巻き込まれます。
ここで言う飽和とは、自分が仕入れて出品しようと
すると、出品者が月の販売予定数を越えている状態。
月に10個売れて、リサーチ、仕入れ時の出品者数が5とか
だったのに、いざ、出品ってなって商品ページを
見たら、出品者が13とかになっている…
こうなると、値下がりは目に見えていますし、
むしろ、もう起こってきている。
こうなった時にすべき方法は、あなたに資金が豊富に
あるのんであれば、半年とか商品を寝かせる
なんてことも出来るかも知れません。
でも、商品をお金に変えて初めて成立するビジネス
なので、まずやるべきことは現金化だと思います。
それも、他のセラーが出してきそうな、10円、100円
単位のコスい値下げではなく、すぐにカートを
取得して、予定数を売り切れるような価格。
値下げ競争、価格競争を助長するつもりは
ありませんが、あたながやらなくても誰かやる。
最悪、トントン、ちょっと赤字でも僕は
売り切るようにしていました。
売り切ったら、なぜそうなったのか?
これだけは考えるようにして、あとはスッパリと
忘れて次のリサーチへ向かいます。
戻ってきたお金を次なる商品に突っ込んだ方が
精神衛生的にも健全です。
で、ようやく本題のセラーリサーチの考え方に
入っていきます。笑
僕が考えるセラーリサーチの基本は、商品の価格差
や出している商品からの派生だけじゃないってこと。
それでは。
また話が逸れすぎて長くなったので、次回にします。
珍しく、文字数も1500超えたしね。笑
次回記事も真面目に書きますので
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