名前は出しませんが、ある転送納品代行の会社が
今月いっぱいでサービスを
辞めるようですね・・・
どれだけのユーザー数があったのかは
知りませんが、所々で影響があるようです。
チケット制のところもあまりうまくいって
ないって話も聞きますしね。
※残念なお知らせが・・・
僕もコミュニティ向けのみで運営を
してますが、ナカナカ厳しいです。
赤字にはなってないけど、黒字ってほどもない。
元々のアメリカからの転送というニッチな
市場の中で、比較のしやすい価格とサービス。
ニッチなだけに市場のパイ自体も大きくない。
そこに納品代行という付加価値を付けたところで
差別化とは言えないワケで。
そして、今の輸入ビジネスの流れは
上流仕入れ、直送がメイン。
海外から直送してアマゾンの倉庫に
納品するだけだったら、自分でも出来るし
外注さんに頼んだ方が安くあがる。
円高時のように、このビジネスに取り組もうと
思う人も減少傾向なのかも。
イロイロな要素が合間って、この市場が
シュリンクしてきていると思います。
輸入ビジネスより輸出の方が今は熱いと
思われています。
別にオーストラリアアマゾンが
どうしたとかではなくね。
ただ、インドアマゾンは気になってはいますが。w
現地に行かなきゃ行けないっていうのは
ちょっと、今は厳しいけど。
気になりはしますが、おそらく僕はやらないかな。
それは、輸入ビジネスを継続しているから
今があるし、このまま継続し続ければ
勝ち続けられると知っているから。
さすがにもう数年やっているので
イロイロな角度からの勝ち方みたいのは
見えてきています。
先日の与沢さんのツィートにもありましたね。
誰でもできることはやらない。
誰でも持続できる程度では辞めない。
この2つが全てだ。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) May 20, 2018
逆に言うと、人は他の人がやっていることをなぞるようにやって、他の人が辞める程度に同時期に辞めるということだよ。
結局同じようなことに手を出してはすぐ辞める。これが全て。
逆に、人がなかなかできないようなことを最後までやれば勝てる。
上手になるしライバルは勝手に自滅していくんだから。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) May 20, 2018
イチロー語録にもあるコレ。
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」
こういう意識です。
あと、今、リアルで走っている案件があり、
ここ半年はそれにつきっきりになりそう。
細かくは言えないけど、取り扱いのメーカーが
一気に7社増える予定です。
今のリソースで回しきれるかが、かなり不安ですが
まあ、成るように成るかなと。
11月までに各プラットフォーム内の検索順位を
上げる施策とその検証が主になってきます。
これまでは、競合と言ったら同業者というか
輸入ビジネス実践者でしたが、
これからの競合は国内の大手が相手に
なってきます。
さすがにすぐには勝てないので、
ランチェスター戦略的に小さなNO.1を
取りながら少しづつパイを奪う感じです。
その為には、「ウルチカラ」を付けていかねば。
「ウルチカラ」
それは、どこのプラットホームでも「ウルチカラ」
規約変更等があってもそれに「タエウルチカラ」
アマゾンガーーーー
ツールガーーーー
お客さんガーーーー
競合ガーーーー
僕も独立して物販ビジネスを
柱としている以上、誰かのせいにして、
ビジネスを停滞させるワケにはいかない。
確かに今の状態であれば、
月200万の利益は放置でイケます。
20万円くらい払って、誰かに任せて
自動化することだって出来ます。
でも、それやっちゃって僕が関わらなくなると
おそらく、数年で終わる。(数年も持たないかも)
NO,2を育てなきゃとは思うんですが
ナカナカ上手くいってないのも実情ではありますが・・・
現状維持をしようと思った瞬間、
下りのエスカレーターに知らぬ間に
乗ってしまう。
「時間は未来から過去に流れてくる」
これが、最近読んだ記事に書いてありました。
本当にそうかもなって思いました。
こうなりたい、こうやるんだと未来を先に
決めるから、そこに向けての道が逆算出来ます。
先日のサポートチャットでのやりとりを例に。
谷口
これは必要なんですけど、3ヶ月後はどうなるのかを
決めてから動かないとダメです。
僕の例でいくと・・・
1 今年1.5億の売上を上げると決める。
2 今のリソースで行けるのは1.3億が限界
3 あと2000万をどうやってつくろうか?
4 仕入先を開拓ー交渉ー決定
5 売上上げるための商品ラインナップとページ作りを考える←今ここ
6 仕入れー販売開始
7 各数字を検証 PDCAを回す。
1 未来、将来の自分を決めます。
2 それを寝る前にイメージする。
3 イメージしていると、現状との差分が分かってくる。
4 差分が分かると寝れなくなる。w
5 その差分を紙に書き出す&数値化する。(この辺で吐きそうになります。)
6 数値を分解して、さらにその現状に足りないモノの中からすぐに出来そうなことからやってみる。
7 6をやる前に日報に行動を書き出すー実行を検証
8 6,7をまず繰り返す。
一つ一つの行動と数字が見える化するので
あとは潰すだけです。
ポイントとしては、自分に少し甘めにしておくと
余計な罪悪感が無くなります。
ただ、最低限のポイントは押さえていかないと破綻すると
いうか、実現が遠のきます。(大体、1個ズレると半月~1ヶ月ズレる)
プロスポーツの選手になりたいとしたら
どこかのタイミングでプロになると決めるはず。
決断することによって、人は意識が変わります。
「意識が変われば行動が変わる」
「行動が変われば習慣が変わる」
これですね。
自分の夢が大きければ大きいほど
強烈にイメージして、意識して行動
していかないと実現しません。
プロスポーツ選手だったら、ここでさらに
運的な要素やタイミングも関わってくるから
それでも叶わないとかはある。
でも、僕らのレベルのビジネスでは
数字を意識して、行動していけば、
必ず道は開けます。
今年も5ヶ月が過ぎようとしています。
年始に立てた目標はどうなりましたか?
すでにフタをして、見えないようにしてませんか?
初夏の訪れと共に衣替えと称してタンスに
しまってませんか?
「時間は未来から過去に流れてくる」
未来を決めれば、それに向かって歩く今が
変わってきます。
過去のことはもう気にしなくてもいいから、未来を意識しましょう。
「未来」は子供や若者のためだけの言葉じゃない。
40過ぎたおじさん世代にもあるんだから。
それでは。
PS
今回はこの記事に感銘を受けて書きました。
プロ無職とかいう生き方は、
僕にはイメージ出来ないけど
プロ奢ラレヤーっていうのもいるくらいだし
イロイロ生き方の出来る時代だな〜と。
PPS
この方とは関係ないけど、ツイッター見てると
イロイロな情報が流れてきます。
価値の提供で投げ銭もらうのはいいけど
自分が勝手に背負った借金の利子を
投げ銭でもらうのは・・・ねぇ。
無くしちゃいけないモノってあると思うよ。
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