こんにちは。
「ライブハウス武道館へようこそ!!」
谷口博之 です。
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先日、”氷室京介 LAST GIGS” に行ってきました!!
“LAST GIGS”が終わったあとに、
弟と弟の友人と軽く飲みに行きました。
映画 フォレストガンプのお店!?なのかな。
よく分かりませんが、エビ尽くしな店でした。
でも、美味しかったです。
そこでのやり取りで彼らに言われて
印象的だった言葉がありました。
それは、
「よくそんなリスクのあること出来たね。」
リスク!?
聞き返すと、どうやら会社を飛び出して
自分で事業を行うことをリスクと感じているようでした。
確かに物販は商品が介在しますし、売れ残りの
リスクとかはありえます。
でも、店舗構えて飲食店をやる訳でもなく、
自宅自室の狭い空間でも十二分に出来るビジネスです。
初期投資なんてネット回線とパソコンが
あれば、基本的に始められますしね。
確かに初めて商品を仕入れるってなったら、
怖かったのを憶えています。
僕が初めて仕入れた商品は、２０ドルほどの
Bluetoothで電話を取れるやつです。
日本に直送してヤフオクで販売をしました。
そこで１０００円ほどの利益を出し、
このビジネスにのめり込んでいきました。
確かに自己流でやっていたのと、誰にも
自分の不安や不明点を聞ける環境に
なかったので、時間はかかりましたが、
目の前にあることを一つ、一つを
夢中になってやってきただけです。
どうしてもやったことないことを
始めるにはリスクや不安はあります。
でも、そこを恐れて踏み出さない限り、
今の現状を変えることは出来ません。
独立して思うことは、このビジネスは
そんな他の人が思うほどのリスクは無いということ。
ブラック企業という言葉も無い時期から、
真っ黒で有名だった会社で働いていた僕の
経験から言うと、会社で働くというリスクって
いうのも存在するってこと。
リスクというか健康を害してしまうという
実害すらも起こりえるし、実際にそうなった。
健康を害さないまでも、一度きりしかない
自分の人生の２度とは戻らぬ時間を
会社で働くことによって減らしているっていう・・・
いきなり独立は絶対に進めませんが、
独立しなくても出来るビジネスでも
ありますし、副業で稼いでいる方を
たくさん知っています。
まずは最初の一歩を踏み出すところから
始めてみてはいかがでしょうか？
一つ一つを着実にこなし、継続して
いけば、結果の残せるビジネスですよ。
それでは。
PS
ついにというか、とうとうというか、
この日がやってきてしまった。
今更、僕が”氷室京介”について説明する
必要もないと思うので割愛しますが、
僕の青春時代にはいつも彼の歌が流れてました。
中学時代に初めて聞いたBOOWYに衝撃を受け、
それまで聞いていた音楽を全て聞くのを止めて、
彼らの、彼の曲をずっと聴いて、歌っていましたね。
いつもウォークマンにカセットを入れて、
自転車に乗り、大声で田舎道を
歌いながら帰ってました。笑
(カセット懐かし〜〜)
残念ながら、僕がBOOWYと出会ったのは、
解散後だったので、実際に共に時代を共有した
とは言えないところがありました。
高校を卒業して、東京に出てきた時に
出会った友人が”LAST GIGS”に行ったって
知った時はその様子を興奮気味に
聞きまくっていたのを覚えています。笑
彼がソロになってからのライブは
東京に出たのもあって、２０代の頃は
いつもツアーの度に行ってましたね。
一人でもライブとか平気なタイプなんで、
代々木２DAYSとか一人で行ってました。笑
(書いてると寂しいな、これ・・・)
そんなこんなで時が経ち、僕も仕事が
忙しくなったりして、CDは聴いていたけど、
次第にライブからは足が遠くなってました。
そんな折に飛び込んできたのが、今回の
ライブ引退の発表。
しかし、チケットが発売された頃は、
僕自身が、かなりバタバタしてた時期でした。
チケット発売の日をまんまと過ぎていたことに
後日に気がつきました・・・涙
しかし、”LAST GIGS”の行われる前の週に
富山の弟から着信が。
普段、電話なんてしてこないから、
まさか、親父になにかあったのでは！？
と余計なことまで浮かんでしまいます。
セミナー中だったこともあり、
電話に出られず、折り返しのタイミングも
悪くうまく連絡が取れなかったので、
心配して親父の携帯もかけると、
元気な声で何かあったのか？と聞かれる始末。笑
その後、弟と電話が繋がり、まさかの
ドームのチケットが余っているという連絡。
当日は、スクールの実践会もあったので、
少し遅れての会場入り。
すでに、盛り上がりまくってました。
おそらくというか、絶対この先も
ライブでBOOWYの曲を聴くことは無いと思う。
彼にとってのLAST GIGSは、僕らファンにとってもLAST GIGS。
たくさんの思い出が詰まったLAST GIGS.
ライブ後は、興奮もあったけど、
どこか寂しく、どこかノスタルジックな
空気に東京ドームが包まれていたような印象を受けました。
チケットを手配してくれた弟に感謝。
本当にありがとう。
かけがえのない素晴らしい時間を
共有する出来たことに感謝です。
