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今回も輸入ビジネス商品リサーチのお話です。
基礎的な部分の話が続きますが、
この基礎部分をしっかりと理解して
おかないで、上流仕入れ〜交渉を
行っていると、どこかで落とし穴に
ハマる可能性もあります。
実際に基礎部分をおろそかにして
このビジネスから退場している人を
数多く見てきましたから。
転売は、売れてる商品の価格差を確認して、
仕入れ、販売を行うことです。
売れてる商品って！？
これがよく聞かれる質問なんです。
僕の持っている基準は、モノレートで
確認したデータが10個/月だったら、
その先をリサーチしています。
ただ、価格競争や売れ残りのリスクを
無くしたいって思い、リサーチして
いた時は、4個/月くらいで売れてると
判断して仕入れを行ってました。
もちろん、競合セラーの数は必ず
確認しておきます。
これは、あなたの状況によって左右
されることが多いです。
それは、経験、資金量によっても
変わってきますし、自分が副業で
やっているか、本業でやっているかも
影響してきます。
アマゾン.com リサーチ ～ 仕入れ
[リサーチのポイント ①]
① ASINコードか商品名をコピーしてモノレートで検索をする。 (拡張機能使用時は画面上から飛んでいけます。)
② モノゾンから月間の販売数を確認する。(モノゾンはグーグルクロームの拡張ツールです。)
急激にランキングが乱高下をしている商品は、何かしらの問題あり。
(いい場合も悪い場合もある。中長期の価格変動グラフ等も参考にしていく。)
[Check]
アマゾンのランキングは相対的に変動します。
ランキングが上昇したから売れている
というわけではな く、売れている可能性が
高いというレベルです。
気になった商品は、定点観測をするか
在庫チェックツールを使い、定期的に
確認しましょう。
KeepaやXDEALER.PRO(XStock3)などの
無料の拡張機能でもセラーの在庫状況は
確認出来るので有効に使っていきましょう。
エクセルやグーグルスプレッドシート等で
見やすくしておくと、効率良く管理出来ます。
[リサーチのポイント ②]
①月の販売数と価格に関係ありそうなセラーの数は必ずチェックする。
②仕入れようと思う商品は、他のサイトも確認する。
③１２月などの最繁忙期前の仕入れは去年の価格変動、セラー数の変動もチェックする。
[Check]
見るべきポイントは基本的に３つ。
① 自分が欲しい価格差はあるか？
② 月の販売数(予想)は？
③ 価格に関係のあるセラーの数は？
まずは慣れることから始めていきましょう。
そして、いい商品が見つかったら、
何度も利益計算を行い、そして、
自分がアマゾンに出品出来るのかも
確認しましょう。
それでは。
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